食わず嫌いの対義語ってなんだろう。
こんばんは、いつも当ゆるゆるブログをお読みいただきありがとうございます。
スポーツトレーナーで森の人の中尾です。お茶の人でもあります。
ぼくはとりわけ、心が砂漠なんで、人よりも圧倒的に興味のないことが多いんですね。
あれが嫌い、とかいうことにエネルギーを使わない省エネタイプです。割と右から左です。
熱い人が苦手だったりします。でも心の奥底にはマグマがうねるほど熱いものがあったりなかったりしてます。
世の中は興味のないことで溢れているんですが、でも、興味がないことって、知らないだけだったりするのに気づきました。
かるーい気持ちでやってみるとどハマりすることがあるんです。危うく、自分の人生のターニングポイントを見逃すとこでした。あっぶね〜。って感じの。
経験したことがない物や事を頭ごなしに否定してしまう時って、心に余裕がなかったり、イラついていたりすることが多い気がしてます。
たとえ、どハマりすることがなかったとしても、視野が広がったり、人の気持ちが理解できたり、新しい人間関係ができるかもしれません。
奈良に来て2年半、あちこちに首を突っ込んでまわり、なかなか我ながら奈良になじんできました。最近は大阪に出るのもおっくうです。
新しいことにチャレンジするのは、得られるものがあり、失うことは何もないってことです。
新しい刺激、対象に触れた時、頭で考えたり、イメージだけで、やらないという判断をするよりは、自分と対極にあるようなものにもあえて飛び込んでみるくらいのほうが、
それは刺激的な人生になるんではないでしょうか。
傍観者として、冷めた目で批評している間に人生は終わってしまう気がしてます。
人生に熱くなれないのは、まだまだ傍観者なんですよね私。
人生や眼の前で起こるあらゆるものに当事者であれば、自然と熱くもなり、建設的な意見もでてくるはず。
熱い人が苦手やったのは、どこか羨ましかったんですよ。でも今後は自分の人生も負けじと熱くしていきます。
ライブ会場に例えると、壁にもたれて退屈な顔をしてソフトドリンクを飲んでるよりも、最前列で汗だくで盛り上がっている感じ。
そうだ、人生に熱狂しよう。
われながら、うすら寒いこと書いてますが、それくらい、人生あっという間だと思います。
短い人生で今後やりたいこと、言っておきますよー!
とにかく フットサル
森を整備して出た木材、竹での創作活動、 まずはデザインコースターから。
キャニオニング
落語を聞く
スパルタンレース
語学を極める 英語、 スペイン語
ディープな奈良ガイド
狩猟免許
パラグライダー
農業
ボクシング
ベーシスト活動
茶道
竹林茶会
私服が和服プロジェクト
キャリアマネジメントセミナー開催
きりがないので、優先順位をつけるとこから、やってみます。