奥様は退役軍人
個人的にはこんな捉え方をしています。
軍人ついては色んな考えがあるでしょう。でも、命をかけて戦う人をリスペクトするのが本来だと思います。
つまり、命がけで我が子を産んでくれた奥さんには、退役軍人へのリスペクトのようなものを感じてるわけです。
戦って、生きて無事、無事どころか一人増えて帰ってきたわけですから。
心が砂漠で、血も涙もない薄情男のぼくも、出産立会い時は産んでくれてありがとうと泣いてました。
ぼくにもそんな心があったのかと再発見です。
でまあ何が言いたいかというと、子供が出来るということは奇跡だし、かけがえがないってことです。
生き方は多様化し、選択肢も多いです。
産まない選択もあるでしょう。
日本は少子化で、このままでは古き良き日本は残せないかもしれない。
でも、子供を産むことができないおっさんが、もっと子供産めよ!とかいったらハラスメントです。
なので、ただただ赤ちゃんの可愛さ、家族が増えることの喜びをお伝えしたい。
なんか、産めよ殖やせよ的なことを言うと大炎上する昨今ですが、
子供が多い社会って幸せやと思うんですよ。
身体的な理由などで産まない人もいる、経済的に苦しい人もいるでしょう。
産まずに自分の自己実現を突き詰めても良い。
でも、子宮を持たない私からすると、せっかく産めるのなら、you 産んじゃいなよ、と思うわけです。
宝くじが当たっているのに換金しない感覚というか、
それくらい子供が好きって話しでした。
ぼくは男尊女卑とは真逆の立場をとっており、女性には全く叶わないなぁという立場です。
誤解なきようお願いします。