頑張れば頑張るほど結果が出たらどんだけわかりやすいか。実は頑張りが少ない方が結果出やすいのかも。
頑張りやー
頑張るわ
がんばって
がむばって
もう口癖のようになってませんか?
どうも、イクメンの先駆のハシりの第一人者、中尾真澄です。
でも、頑張り過ぎて結果が出ないこともあれば、
テキトーに何気にやったことが喜ばれたりする。
世の中が何を求めているかは本当になにかやってみないとわからなくて。その反応がね。
頑張りまくって結果が出ないって最悪じゃないですか。
ちょうど筋肉にバキバキに力を入れて顔真っ赤にして相手を押しても、相手に力が全然伝わってないような状態。
目指すのはその逆がいいですよね。体が緩んでて、軽く腕を振っただけなのに相手が吹っ飛ぶ、みたいな。
なので、かるーくやっても結果が出るようなのは自分は向いてたりするのかな。
あと、あえて不真面目にテキトーに取り組んだほうがよい結果が得られることが自分的には多い。
頑張るってなんだろう。余計な力が入ってパフォーマンスさげるだけだし。
頑張ろう?なんて思わなくても無意識に身体には脳から緊張の指令がいってます。
だから何かに取り組む時は少しふざけるくらいでちょうどいいのかな。
ただ、真似しても責任はとりませんよ。
うまくいくときはリラックスしつつ集中してるとき。
下手こくのは興奮が高く雑念が多いとき。
緊張をコントロールしてたら数々のチャンスをものにできたのにな。
自身の思い入れや頑張り具合と成果は比例しない。
あまり続かないことを無理に続かなくてもいいんじゃないかな。
実はそれをそんなに好きじゃないのかも。好きだと思い込んでるだけで。