ファシり、ファシられ。小商い塾
最近、中尾家にて、夜から早朝にかけて小商い塾という定例会が行われている。
元丹波市議会議員の横田氏をお招きして、通年で行なっている。
その中でライフラインを書くってワークがあるんですが、これが実に興味深く、1人の人生を7時間くらいかけて生まれた時から現在までのライフイベント、
ポジティブだったりネガティヴだったりの経験を語りながら振り返るんです。
話す本人も、自我に対して気付きがあったり、過去と現在の傾向や統一感を感じられる。
聞いてる側も、人の人生の紆余曲折を、感情の起伏をありありと感じ、そのひとの人生を追体験できる。
小商いのためにここまでやるいみある?
でもねでもね、だけどもだけど、
あなたのやりたいことって、本当にあなたの本質的なところとつながってますかってことなんです。
思わされたり、夢見させられたりしてません?
情報過多な現代だから、色んな刷り込みされているかもしれない。
心の中心からずれた夢を追いかけると、ぐぬぬ、不幸に早死にしまっせってこと。
何がいいたいか伝わってますか?
1億円無理して稼いで身体壊して不幸になるとかやめてね。見てて悲しいから。
幸せになることがゴールですし、
自分にとって何が幸せか考えることから始めよう。
まあ、お金もほしいよね。唸るほど。