思い込みで期待値を最大に上げた後、現実を知って絶望した。そこから学んだこと、東北編
こんばんは、中尾真澄です。ブログがたまにしか書けないのが気になってましたが、今日からある試みをします。
いままではせめて80点のブログを書こうと思ってました。自分の中で。
でもそれだと見直したり変に体裁整えたりで、疲れるし、続かないんです。
わいざんこと横山さんのブログに影響されて、今日から30点のブログでアップします。
誤字脱字はあたりまえ。ゴミみたいな内容かもしれません。
でもそれでブログが続くなら、少しずつクオリティがあがるかもです。
さて本題です。みなさん、混浴の露天風呂と聞いてどんなイメージですか?
これは数年前に東北を車で旅した時の絶望の話です。
標高1000mを超える秘湯、姥湯温泉、うばゆと読みます。
初の混浴露天風呂にもう色んな妄想を満載積載オーバーで急勾配をかけあがる。
車も行き違えない、断崖ぜっぺきのような道、そんな状況が嫌でも期待値をあげる。
目のやり場がなかったらどうしよう。
脱衣場で服を脱ぎ恐る恐る露天風呂へ、
小雨が降ってました。山々や崖の下、滝が見渡せるような素晴らしさ。
そこにいたのは、上半身は女、下半身は男でさらに全身タトゥー、そして伝説のメタルバンドのボーカリスト、オジーオズボーンそっくりではないか。
ぼくの淡い期待は粉々
というか、トラウマになるレベル。帰りの車はオジーオズボーンの名曲、クレイジートレインがひたすら頭をループしていました。
期待値は低ければ低いほどお得ですよ!ってはなしでした。
混浴露天風呂への淡い期待、今すぐ捨てな!!